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トレンドの“ひとり鍋”でジビエを味わおう!「なべやinome」大阪府大阪市中央区

大阪府 シカ イノシシ
2021.01.29

大阪のミナミにあり、地下鉄御堂筋線なんば駅や心斎橋駅から徒歩圏内にある「なべやinome(いのめ)」。

心斎橋筋商店街から東へ進むと、「ひとり鍋」の提灯が目に入ります。

1人サイズの鍋メニューが楽しめるコンセプトで、2020年12月にオープンしたばかり。複数のジビエ鍋が味わえるのが魅力です。

専門店ならではの鮮度の高いジビエを気軽に

「なべやinome」の母体は、「しし肉専門店 丹波篠山おゝみや」。神戸にはスタンディングで気軽にジビエメニューを満喫できる「ジビエスタンドinome」を展開しています。

店長の武田 健志さんにお話しを伺いました。

「実は猪鍋の専門店で準備を進めていたのですが、時代のニーズを考えて“ひとり鍋”をテーマにシフトチェンジしたんです。ミナミという若い方が多いエリアですので、価格も立ち寄っていただきやすい設定にしました」

エントランスの近くには、1人利用にもぴったりの6席のカウンターがあります。窓に面したカウンターもあり、通りゆく人を眺めながら自分のペースでひとり鍋を楽しめます。

2~4人掛けのテーブル席と合わせて全30席。茶色ベースの内装が落ち着けます。

「本社は戦前から兵庫・丹波篠山で天然猪肉を扱っていまして、加工から販売までを一括して行っています。猪は丹波篠山を中心に、京都の丹後や山陰といった日本海側の地域、中国山地などから仕入れることも。安全な品質管理を行っているので、安心して味わっていただければ」と武田さん。

滋味あふれるスープを生かして〆まで堪能しよう

季節限定を含めて約8種類そろえる鍋メニューのうち、ジビエ鍋は4種類。まずご用意いただいたのは、「丹波篠山猪肉鍋」(2,000円・税抜)です。

さっそく1人用サイズの鍋とコンロが目の前にセットされました。具材がたっぷり!

「どんこサイズ」と呼ばれる小さめの猪のバラ肉と肩ロースを使っているそう。

ほかの具材はささがきゴボウ、焼き豆腐、白菜、春菊、油揚げ、シイタケ、シメジ。スープは昆布で出汁をとり、豆味噌と米味噌、みりんを加えています。ぐつぐつと加熱するほどに、素材の味わいがスープに溶け込みます。

程よく煮込んだ猪肉は、やわらかく仕上がっていて優しい旨味がじんわり。まろやかな味噌ベースのスープと相まって、ほっこりする味わい。体も温まります。お好みで山椒をかけても美味。

いろいろ選べる〆のなかでも、おすすめは「半熟卵かけごはん」とのこと。まずは追加で「ごはん普通」(200円・税抜)と「卵」(80円・税抜)をオーダー。残った鍋のスープで卵をポーチドエッグ状にして、ご飯にかけるスタイル。スープがなくなっても無料で足してくれるのもうれしいサービスです。

次にご用意いただいたのは、「丹波鹿スパイシーカレー鍋」(1,500円・税抜)。鮮度のよさを感じるつややかな鹿モモ肉が目を引きます。

ぐつぐつ煮立ってくると、食欲をそそるスパイスの香りが広がります。和風出汁をベースに、クミンやカイエンペッパー、ガラムマサラ、コリアンダー、ターメリックなどのスパイスをブレンドしているそう。
「このメニューは煮込みすぎないほうが美味しいですよ」と武田さん。

スパイスの風味をまとった鹿肉は、やわらかく上品な味わい。カリフラワー、ブロッコリー、ニンジン、長ネギ、白菜、シイタケ…と、カレーに合う野菜もたくさん味わえて大満足。

〆のオススメは、「ごはん普通」(200円・税抜)と「チーズ」(250円・税抜)で作れるチーズリゾットだそう。ぜひお試しを。

テイクアウトできる「猪ジャーキー」「鹿ジャーキー」(430円・税込)をお土産にして、自宅でジビエの余韻に浸るのもよさそう。

ほっこり温まりたい日に、足を運んでみませんか?

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