ジビエ×秋の味覚を集めた「秋の味覚トリオ」をオンラインストア限定で販売中「Meat Deli Nicklaus’(ミート デリ ニクラウス)」 (※期間限定)
大阪市福島区のシャルキュトリー専門店「Meat Deli Nicklaus’ (ミート デリ ニクラウス)」は、秋らしい素材をふんだんに使ったシャルキュトリーをオンラインショップ限定で発売中。
フォアグラとカボチャのテリーヌ、猪肉と栗のテリーヌ、ポルチーニ茸を使った豚のリエットの3品がセットになった「秋の味覚トリオ」(4,200円・税込)です。
ジビエと栗のハーモニーを味わえる「丹波猪と丹波栗のテリーヌ」
3品のうちの一つ、「丹波猪と丹波栗のテリーヌ」に使われているのは、京都・丹波の「おゝみや」から厳選して仕入れた質のよい猪肉。相性のよい栗を合わせて、猪のクセは抑えた仕上がりに。柑橘感のあるティミュットペッパーがさわやかなアクセントになっています。
※セット内容量は1カット(約80g)
もう一つのテリーヌは「南瓜とフォアグラのテリーヌ」。フォアグラに旬のカボチャを種ごと、さらにレーズンを合わせています。ブドウの果汁を長時間じっくり煮詰めた“ヴィンコット”(天然甘味料)で、コクと深みを出した贅沢な一品
※内容量は1個(約40g)
DLG(ドイツ農業協会)金賞受賞のお墨付き職人による限定商品
今回紹介した「秋の味覚トリオ」をはじめ、「Meat Deli Nicklaus’」でシャルキュティエ(シャルキュトリーを作る職人)として商品を開発しているのは阪口 義朗さん。
大学を卒業後、料理の道を目指し、フランス・リヨンの「Auberge de l’île (オーベルジュ・ド・リル)」、パリの「George V(ジョルジュ サンク)」「Senderens(サンドランス)」など、ミシュランの星付きレストランでフランス料理の研鑽を積んだ人物です。2015年からはフランス国家最優秀職人章(M.O.F ※フランス文化の優れた継承者にふさわしい高度の技術をもつ職人に授与される称号)シャルキュティエであるArnaud Nicolas氏に師事。2017年にはパテ・クルート世界選手権で2位を獲得。
2020年にはDLG(ドイツ農業協会)主催の食品競技会で阪口さんのシュルキュトリー4品が金賞を受賞しました。
そんな阪口さんが手がけた「秋の味覚トリオ」は、贈り物や手土産にもピッタリな化粧箱入り。華やかな赤とゴールドで彩られた特別ボックスは、より一層、美味しさへの期待感を盛り上げてくれます。
秋らしいジビエの味わいを、ぜひお早めにお試しを。
Meat Deli Nicklaus’
- 「秋の味覚トリオ」販売期間:2020年9月26日(土)12:00~2020年11月30日(月)
- ジビエトの掲載店舗は「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」に基づいた仕入れ、加熱調理等がされていることを確認しています。
- 掲載内容は取材時のものです。営業時間などの最新情報はお出かけ前に各店舗の公式HP等にてご確認ください。