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鳥取産ジビエを都内一流レストランで食べ比べ!「とっとりジビエ レストランフェア 2023」

東京都 焼肉・ロースト パテ スープ シカ イノシシ ジビエフェア
2023.02.11

美しい日本海と山々に囲まれている自然豊かな鳥取県は、野生の鹿や猪が多く生息しており、日本有数のジビエ王国です。鳥取に生息する鹿は運動量が多いため肉質が締まっており、天然水で育ったドングリやクリなどを豊富に食べて成長するので、味に深みがあると言われています。赤身は脂分がほとんどなくさっぱりとクセのない味わい、脂身はなめらかでやわらかい食感と甘味があるのが特長です。一方、猪は山々の実や葛(くず)などを食べて育ち、肉には甘味を感じる香りのよい脂がたっぷり付いています。

鳥取県内には、販売許可を持つ食肉処理施設が計15か所あります(2023年時点)。県では、これらの施設で処理されたジビエを「とっとりジビエ」と呼んでいます。この「とっとりジビエ」を東京都内の複数の有名レストランで楽しめるジビエフェアが、このたび開催に。「とっとりジビエ レストランフェア 2023」と銘打ち、2023年2月13日(月)~26日(日)まで各店舗で行われます。フェアに参加しているのは計13店舗。名だたるトップシェフたちが、「とっとりジビエ」を使ったこだわりの料理を期間限定で提供する特別な2週間です。

五感で楽しむ至福の「とっとりジビエ」の料理たち

ここでは、今回のフェアで味わえる全料理から厳選した3品をご紹介しましょう。

港区六本木にあるフレンチレストラン「Treffe Miyamoto(トレフ ミヤモト)」からは、「猪脛肉アイスバイン フランス産きのこのスープ トリュフの香り」。

中央区銀座にあるフレンチレストラン「Restaurant L’affinage(レストラン ラフィナージュ)」からは、「鹿ロースのロースト ポワヴラードソース」。

渋谷区の表参道エリアにあるフレンチレストラン「LATURE(ラチュレ)」からは、「猪のロースト マデラソース」と「鹿と猪のパテ・アン・クルート」(写真上)。

なお、今回のフェアではうれしいプレゼント企画も! 対象店で配布されているリーフレットに記載されたQRコードからアンケートに参加すると、抽選で100名に「令和4年度食のみやこ鳥取県特産品コンクール」で入賞した「猪肉のミートソース」が贈られます(写真はイメージです。パスタやトッピングは賞品に含まれていません)。

いかがですか?「とっとりジビエ」を東京屈指の一流シェフたちの絶品料理で味わえるこのフェアに、ぜひ足を運んでみてください。

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