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秋の味覚をワイルドに味わう「秋の狩猟肉(ジビエ)ディナー」

山梨
2018.09.09

星のや富士「秋の狩猟肉ディナー」

日本初のグランピングリゾート「星のや富士」で、屋外ダイニングでダッチオーブンを使った体験型の食事「秋の狩猟肉ディナー」が、2018年9月1日~11月30日に提供されます。

こちらのディナーは、狩猟肉の「鹿肉」と「猪肉」を使用し、季節ごとの特徴を生かしたコース料理。秋は、“猟師のライフスタイル”をコンセプトに、猟師の習慣に倣って鹿肉のモツを使用したモツ煮や、きのこなどの山の幸を豪快に加えた猪のすき焼きなど、秋の味覚をワイルドに味わうことができます。

星のや富士では、富士山麓という自然環境に位置することに加え、一流の腕をもつ地元猟師から狩猟肉の取り扱い方を学ぶことで、質の高い狩猟肉を提供しています。その背景には、鹿・猪の急激な増加による農業・林業への被害が全国的に深刻で、山梨県でも頭数を抑える対策として、鹿・猪の捕獲や消費を促しているという事情があります。星のや富士では、狩猟肉の新たな料理法や美味しさを提案することで、さらなる普及を促進し、地域に貢献したいという思いから料理開発を行っています。

秋の狩猟肉ディナー3つの特徴

1.一年で最も脂がのる秋の狩猟肉を使用

星のや富士で使用する狩猟肉は、一流の猟師が適切な技術とスピードで処理しているため、獣特有の臭みが少ないことが特徴です。また、秋は、鹿・猪のエサとなるドングリなどの木の実が豊富なため、鹿肉・猪肉ともに一年で最も脂がのり、旨味が増す時期です。特に、猪肉は脂がのることで、肉質も他の季節に比べて柔らかくなります。そこで、秋はメインディッシュとして猪肉を使用します。

2.猟師のライフスタイルに倣って食べる

秋の狩猟肉ディナーは、昔ながらの猟師のライフスタイルにヒントを得てコースを組み立てることで、狩猟肉の新たな魅力を引き出すことを目指しました。猟師は山のなかでの長時間にわたる猟を終えると、温かい汁物で冷えた体をあたためます。そして捕れた獲物の肉を仲間たちと平等に分け、モツなどの希少部位も残さずに持ち帰ります。獲れた食材は、猟の合間や帰り道に収穫したきのこなどの秋の食材と合わせて調理します。

そのような猟師の習慣を参考に、コースの序盤には、きのこを豪快に放り込んでつくる熱々のスープが提供されます。また、希少部位である鹿のモツは、山梨県の郷土料理、モツ煮を星のや富士流にアレンジ。メインには、秋が一番食べごろである猪肉ときのこを、ダッチオーブンですき焼き仕立てにして煮込みます。猟師の習慣に倣い、鹿肉・猪肉と秋の味覚をワイルドに味わうコース料理です。

3.秋の森でグランピングマスターと作る

こちらのディナーは、“グランピングらしくアウトドアをラグジュアリーに楽しめる空間で食べてほしい”との思いから、屋外ダイニング「フォレストキッチン」で提供。フォレストキッチンは、標高約900mに位置し、高い木々に囲まれた森の中にあります。秋の森では、冬に向けて気温が下がってくるため、凛とした空気に包まれます。温かい料理も室内で食べるより一層おいしく感じることができます。料理は、ダッチオーブンを使い、食材の火入れから盛りつけまでお客様自身が行います。おいしく仕上がる調理方法を熟知したグランピングマスターのサポートがあるため安心です。