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お取り寄せジビエ⑦古座川ジビエ 山の光工房「こころ うたれるステーキ」シリーズ

シカ イノシシ
2020.03.31

食べて納得! おいしさに心打たれるステーキを一挙食べ比べ
古座川ジビエ 山の光工房「こころ うたれるステーキ」シリーズ

神々が宿るとされる和歌山県・熊野の秘境「古座川町」という地で
生まれたという「古座川ジビエ」。
ここに、おもしろいネーミングのジビエシリーズを発見し、注文してみました。

指定した日時に届いた箱は、クール宅急便で冷凍されて到着。

中を開けてみると…

その名も
「こころうたれるステーキ」!
パッケージは、ほのぼのとしたイラストが描かれていておしゃれです。

鹿と猪のステーキが、それぞれトンテキ味、ガーリック味、バジル味と3種類ずつ。

今回気になったのは、このネーミング。
どんな意味があるの? 食べたら分かるの?
と興味津々でした。

箱の中には、挨拶状と食べ方のアドバイスが書かれた書面が同封されていました。
ステーキは、肉を解凍してフライパンでシンプルに焼けばOKのようです。
解凍は、冷蔵庫でじっくり行うのがおすすめだそう。

やわらかな口当たり、猪肉の絶品トンテキ味ステーキ

最初に開けてみたのは猪肉の「トンテキ味」。

トンテキって、豚肉のステーキを指すあのトンテキのこと?
と思いましたが、今回は猪と鹿なので
あくまで味付けがトンテキということのようです。

まずは強火で表面に焼き目を付けます。
焼き目が付いたらひっくり返して、逆側の面も焼きます。

両面に焼き目が付いたところで、弱火にして蓋をしてみました。
じっくりと5~6分ほど蒸し焼きにします。

猪肉と同じ手順で、鹿肉のトンテキ味も焼いてみました。
どちらも甘くていい香り。食欲がそそられます。

猪肉&鹿肉のステーキ トンテキ味の完成!
ちなみに、販売元のホームページによると、
トマトとニンニクが隠し味だそうです。

使用している部位は、鹿肉、猪肉共に、モモ肉やロース肉。
これは、トンテキ味だけでなく、ガーリック味やバジル味も同様のようです。

鹿肉は、しっとりとした口当たり。
上品な赤身の美味しさが、口いっぱいに広がります。
これが鹿肉だということを忘れてしまうほど、まったくクセもありません。
赤ワインとの相性もばっちり。

次に、お皿の奥にある猪肉をいただいてみると、
「うーん、美味しい!」
と、思わず声があがってしまうほど。

トンテキ味だけに、豚肉と近しい猪肉との相性がよいようです。
口の中で簡単に噛みきれるほどやわらかく、脂身も上品でさっぱりと食べられました。

1皿目から、あまりのレベルの高さに驚きっぱなしです。

包んで休ませて、ジューシーなステーキに!

次に、ガーリック味の食べ比べです。

焼き方はトンテキ味と同じですが、蒸し焼きにした後に、アルミホイルで包んでみます。
写真は、猪肉のステーキ。

しっかりとアルミホイルに包んで、3分ほど肉を休ませました。
牛肉のステーキの場合、こうして肉を休ませることで
ジューシーでふっくらとやわらかになるので、同じ方法を試してみました。

アルミホイルから取り出してカットしてみると
肉汁があふれ出すこともなく、いい焼き加減です。
食べてみると、先ほどのトンテキ味よりもジューシーさがアップしたような…。

お皿の手前に並べたのが鹿肉。
しっとりとした口当たりですが、ガーリックとのなじみ具合が絶妙。
奥の猪肉も、ニンニクのパンチが効いてます。

ガツンとした味付けで、鹿肉、猪肉共に、ご飯との相性もよさそう。
白いご飯が進むこと間違いなしです。

バジル味のステーキで、贅沢なサンドイッチの完成!

最後は、バジル味です。写真は、鹿肉のステーキ。
立派な赤身に、期待値が上がります。

こちらも、両面に焼き目を付けて、蒸し焼きにしてから
アルミホイルで包んで休ませて食べてみました。

鹿肉、猪肉共に、
バジルとマスタードが効いたさわやかな味わいで、どんどん食が進みます。
まるでレストランのような味わいで贅沢な気分!

バジル味の鹿肉ステーキを使って、サンドイッチを作ってみました。

トーストしたパンに鹿肉とレタス、チェダーチーズをサンドします。

なんて豪華~~!

シンプルなサンドイッチですが、
もともとステーキにバジルとマスタードの風味が付いているので
まるで専門店のような味わいに!
これなら、ちょっとしたおもてなしにもぴったりです。

ジビエ初心者にもおすすめ。ハイレベルなステーキを堪能

今回いただいた6種類のステーキは、どれもジビエとは思えないほど食べやすいものばかり。

食べ比べてみて改めて感じたのは、
鹿肉は、思っていた以上に上品な味わい。
脂がないので、パサ付くのでは?と、心配していましたが、
しっかりソースに漬け込まれているおかげか、どれもしっとりした食感。

猪肉は、ほんのり甘味のある脂身まで美味しく、それでありながら後味はすっきり。
脂が得意でない自分でも、抵抗なく食べられました。

ジビエというと、「食べにくいのでは?」「独特のにおいがあるのでは?」などと
思っている人にこそ食べて欲しい商品でした。

そして、食べてみたら、「こころうたれるステーキ」というネーミングに納得。
それほど、感動的な美味しさです!
丁寧に処理・加工された肉に、誰が食べても美味しいと感じられるよう
試行錯誤されたであろう味付け。
そして、お手ごろ価格なので気軽に食べられるのも魅力です。
長期保存が可能なので、冷凍庫にストックしておくと重宝しますよ。

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