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古座川の名勝を臨みながらジビエバーガーを頬張る「道の駅一枚岩 モノリス」和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)

和歌山県 ハンバーガー シカ イノシシ 道の駅 ソーセージ ステーキ・バーベキュー
2021.01.23

和歌山県の南東部にある古座川町。町のほとんどが森林で、清流の流れる古座川ではカヌーを体験できるなど、大自然のなかでレクリエーションを楽しむことができます。

国の天然記念物にも指定されている、一枚岩のすぐ前にあるのが「道の駅一枚岩 モノリス」。

2020年6月にリニューアルオープンしたばかりの憩いのスポットです。遠方から訪れる若い世代が増えているそう。

木の温もりがあふれる店内の窓際に座れば、一枚岩やすぐ下を流れる川が目の前に。このとっておきのロケーションで味わえる古座川ならではのジビエメニューとは?

猪肉を使ったがっつり系ハンバーガーは子どもにも人気!

複数あるジビエメニューのなかでも、店名を冠した2種のハンバーガーは定番人気。まずは、子どものリピーターも多いという「モノリスバーガー~猪~」(900円・税抜)をチェック!

高さがありボリューミーなハンバーガーは、フライドポテトも添えられ存在感たっぷり。主役となる猪肉のパテは、猪の味わいを生かしつつ合い挽きミンチも加えてバランスよく仕上げています。パテにかかっているデミグラスソースには、隠し味に古座川町で採れたブルーベリーのジャムが使われているのがポイント。レタスや厚切りのタマネギの食感もアクセントになっています。隣接する串本町のパン屋さんから取り寄せているバンズをはじめ、なるべく地域の素材を使っているそう。

次に、「モノリスバーガー」を大人向けにアレンジしたという「モノリスバーガー マークⅡ」(1,100円・税抜)をご紹介。

同じく猪肉のパテを主役に、厚切りの玉ネギはフライにしてサンド。バンズには古座川町産の青柚子を使った柚子胡椒とマヨネーズを和えせたものを塗るため、ピリッとした風味がほかの素材の甘味を引き立てます。

こちらの「モノリスバーガー マークⅡ」のみ、14時までの提供なので気になる人は時間に気を付けて。

ハンバーガーのほかにも、ジビエが主役のメニューを発見。大ぶりサイズのソーセージが目を引くこちらは、「ジビエグリルランチ」(1,000円・税抜)です。

ロングサイズの鹿肉ソーセージは、同じく古座川町にある「古座川ジビエ 山の光工房
から取り寄せたもの。柚子&ブラックペッパーの香りを効かせています。中央にあるのは、鹿肉のバジルステーキだそうで、こちらにも興味津々! 低温調理で時間をかけて加熱して焼いた、しっとりとした食感が好評とのこと。素揚げしてからグリルしたレンコンやズッキーニ、パプリカなどの彩りあふれる野菜もふんだんに味わえる大満足の内容です。

こちらにご飯、スープ、サラダ、小鉢が付く「ジビエグリルランチセット」(1,500円・税抜)もお値打ち。

甘味を感じる脂が猪ならではの魅力

オーナーの田堀 穣也さんに、ジビエメニューについてお話しを伺いました。
「程近くに『古座川ジビエ 山の光工房』という食肉処理施設があるんですが、ドイツで5年間修業をして帰ってきた職人さんが営んでいるんですよ。先ほどご紹介したメニューの鹿肉のソーセージや鹿肉のバジルステーキはそこで加工したものを取り寄せています。お客様からの評判もよく、うちでも冷凍の商品を販売しているのでお土産として購入していただくことができます」とのこと。

また「昔に比べるとジビエの処理の技術が上がっているので、牛肉と同様に家庭でも当たり前のように味わっていただけるようになるとうれしいですね。ジビエをもっとたくさんの方に知っていただければ」と思いを語ってくださいました。

今後、より大きいサイズのジビエバーガーや猪鍋も提供するべく目下開発中とのことで楽しみです。店内ではお土産が購入できるほか、キャンプ場やロードバイクのレンタサイクルもあるので、事前に予約してジビエと古座川の空気をたっぷり満喫してみては?

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