駅カフェ「ベッカーズ」で今年も信州ジビエを使った鹿肉バーガーが登場

大宮駅、赤羽駅、飯田橋駅などのJR東日本の首都圏エキナカを中心に展開するハンバーガーとサンドイッチのファストフードチェーン「ベッカーズ」で、信州ジビエを使用したハンバーガーが登場します。店内で焼成する自家焼成バンズや粗引きミートなどを使用したこだわりのハンバーガーが特徴の「ベッカーズ」。「別格 信州ジビエ ザ★鹿肉バーガー」の限定販売は今年で6年目となります。
こちらの商品は地域再発見プロジェクトの一環として、2011年より鳥獣被害対策で調達された長野県産鹿肉を活用しています。毎年レシピはリニューアルされ、これまでにシリーズ累計約9万食を販売するほどの人気の商品です。
信州ジビエ 別格ザ★鹿肉バーガー 単品720円(税抜)

今年のジビエバーガーは、クセの少ない鹿肉パティの上に、グリルでソテーしたあわび茸をトッピング。特製のジビエソースは鹿肉の旨みを閉じ込めてデミソース風にアレンジしてあります。ジビエソースの旨みとあわび茸の香りが特徴の上品なハンバーガー。自家焼成の酒種バンズで挟んだ季節限定の商品は、人気レシピで復活しました。
販売期間 2018年10月1日から11月末日
期間限定での販売となりますので是非最寄りの駅構内にあるベッカーズで味わってみてくださいね。

ベッカーズ

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住所:【販売店舗】ベッカーズ(13店舗):ホテルメッツ横浜鶴見店、西船橋店、赤羽店、大宮店、大船店、東大宮店、藤沢店、柏西口店、柏店、飯田橋東口店、武蔵溝ノ口店、武蔵小杉店、舞浜店
R・ベッカーズ(2店舗):池袋東口店、田町店

メニュー監修 藤木徳彦シェフ
一般社団法人日本ジビエ振興協会理事長、長野県茅野市オーベルジュ・エスポワールオーナーシェフ。現在地元食材を貪欲に追求し、地元食材を使用した料理教室、食育講座・大学等の講師も務める等、地元・地域に根ざした「食」を発信。2008年には、農林水産省の定める「地産地消」の仕事人に認定され、全国各地で地域の魅力を発信するための助言を行っています。日本ジビエ振興協会は、シカやイノシシなどの野生鳥獣(ジビエ)料理の全国組織。近年、野生鳥獣による農作物の被害が深刻化、捕獲した鳥獣を食肉として活用して地域おこしに繋げる連携強化のため、2012年日本ジビエ振興協議会を設立。2013年には内閣官房地域活性化伝道師に就任。

- ジビエトの掲載店舗は「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」に基づいた仕入れ、加熱調理等がされていることを確認しています。
- 掲載内容は取材時のものです。営業時間などの最新情報はお出かけ前に各店舗の公式HP等にてご確認ください。