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日本一に輝いた猪肉を多彩なメニューで堪能できる「古岩屋荘(ふるいわやそう)」

愛媛 イノシシ ジャンル
2020.03.13

愛媛県のほぼ中央部に位置する久万高原町にある「国民宿舎 古岩屋荘」は、四国八十八箇所霊場の四十四番札所「大宝寺」や、四十五番札所「岩屋寺」などが近いことから、お遍路さんの利用が多いとか。

最近はUFOライン(瓶ヶ森林道)を走るサイクリストも増え、中国や台湾などのアジア人やフランス人も多く訪れるという自然に囲まれた静かな旅の宿です。

施設の目の前には、町の観光スポットにもなっている「奇岩」もあり、紅葉シーズンには多くの人が訪れるそう。

今回、ご紹介するのは「国民宿舎 古岩屋荘」内にある「レストランやまくじら」。

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ここのレストランは宿泊客以外でも利用可能。100席近くありますが、秋の行楽シーズンともなると満席になり、さらに待ち時間も発生する人気ぶり。秋は席の予約も受け付けていますので、確実に食べたい人は予約をしましょう。

また館内には日帰り入浴も可能な自然石の岩風呂や天然温泉もあるので、食事だけでなく温泉も一緒に楽しむことができます。

「利き猪グランプリ」で1位に輝いた猪肉を使用

ここのレストランで使用している猪肉は、愛媛県今治市のしまなみ海道にある「大三島」という島で獲れた猪を採用。大三島には「しまなみイノシシ活用隊」という団体があり、ここの猪肉が2017年に開催された第1回利き猪グランプリで日本一に選ばれました。

ジビエ料理のお話を伺ったのは、調理長の林 英樹さん。長年の調理経験を生かして、レストランでは種類豊富なメニューを展開しています。

「大三島の猪はミカンを食べているからかはわかりませんが、クセがなく美味しいんですよ」と林さん。その猪肉をコンスタントに仕入れているので、ここでは年中猪肉が楽しめます。「しまなみイノシシ活用隊」の肉は全国各地からの需要が多く、常に出荷し回転が早いので、いつも良質な猪肉が届くそう。実際に古岩屋荘のスタッフが食肉加工場も見に行ったというから、猪肉への情熱がうかがえます。

提供している猪肉のメニューは、季節によってさまざま。2019年は春の行楽シーズンにはテイクアウトも可能な猪肉メニューや、夏には「冷やしぶっかけシシうどん」などを販売し、気軽に美味しい猪肉料理を味わえるよう積極的に取り組んでいます。

調理長おすすめの猪肉料理3品を紹介!

まず1品目は、テイクアウトもできる「名物 猪肉のから揚げ」(580円・税込)。醤油、ショウガなどでしっかりと下味を付けています。

そして、特にこだわったのはその大きさ。

大きすぎると食べづらくなり、小さすぎると猪肉のしっかりとした噛み応えがなくなる…。試行錯誤して、たどり着いたのが今の大きさ。確かにひと口で食べられる絶妙なサイズで、猪肉の歯応えと衣のサクサク感を楽しみながら美味しく食べられます。

続いては、こちらも猪肉の旨味がしっかり味わえる「ししたま丼」(850円・税込)。

愛媛県今治市の人気ご当地グルメ「焼豚玉子飯」からヒントを得て誕生したメニューです。

食べやすい薄さにスライスした猪肉を焼き、ガーリック・バター・醤油を合わせたタレを絡めます。

そして最後に温泉卵をトッピング。猪肉の程よい歯応えと、ガーリックがほのかに香るタレで箸がどんどん進みます。こちらは地元のTV番組でも紹介され、美味しいと評判の人気メニューとなりました。

そして最後は、「石鎚いのししカレー」(850円・税込)。

こちらは、コラーゲンたっぷりの猪肉の旨味が溶け込んだ人気メニューです。コラーゲンは美容にもよいと言われており、女性にオススメ。ルーにも猪肉を入れていますが、さらに猪肉のから揚げをトッピングして、猪三昧!目いっぱい猪を味わえる一品です。

ほかにも、定番人気の「シシ鍋定食」(1,650円)、旨辛がクセになる「シシラーメン」(850円)、「名物シシ鍋」(2人前・5,500円)、「シシピザ」(1,000円)、猪肉ソーセージ「荒くれポーク」(2本・550円)、テイクアウトOKの「シシコロッケ」(250円)などのほか、随時、新メニューも登場予定(すべて税込)。

ぜひ、“日本一”に輝いた猪肉を使った絶品料理を食べに行ってみてください。

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