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おうちで簡単!ジビエレシピ
「猪水餃子」

イノシシ レシピ
2021.02.19

「ジビエ料理」というと、レストランでしか食べられないと思っていませんか?
今は、鹿肉や猪肉などジビエがネット通販で手軽に手に入るようになりました。
作り方も、家庭で手軽にできるレシピがたくさん!さっそく紹介しましょう。

猪肉を使った水餃子はいかがですか?
餃子を包む時に具を入れすぎてしまうと皮が破れてしまうので、入れすぎないように少なめにするのがうまく包むコツ。
青じその代わりに、コリアンダーなどの香草を使っても美味しくできますよ。

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【材料・分量】(4人分)
猪挽き肉・・・300g
長ネギ(白い部分)・・・5cm
シイタケ・・・1枚
クワイ(缶詰)・・・5個
青じそ・・・10枚
水餃子の皮・・・40~50枚
塩・・・適宜
※醤油やポン酢、甘辛ダレなどの付けダレはお好みでご用意ください

【調味料A】
塩・・・小さじ1
濃口醤油・・・大さじ1
酒・・・小さじ1
胡椒・・・少々
ゴマ油・・・大さじ1
葱油・・・大さじ1
旨味調味料・・・小さじ1/2

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【作り方】
① 長ネギ、シイタケ、クワイをみじん切りにする。
② 猪挽き肉に①と調味料Aを入れて、よく混ぜる。香りが飛ばないよう最後にみじん切りにした青じそを入れ、優しく混ぜ合わせたらタネの完成。
③ 餃子の皮の上にタネを乗せて包む。どんな包み方でもよいが、ゆでる時に開いてしまうことのないようにしっかりと口をふさぐ。
④ たっぷりの沸騰したお湯に、塩を少々入れてから、餃子を1つ1つ優しく入れていく。中火にして約6分ゆでる。最初に少し混ぜながらゆでると、鍋底に餃子がくっつかない。
⑤ 沈んだ餃子が浮かび上がってきたら、一度差し水をし、再び浮き上がってきたら完成。醤油やポン酢、旨辛ダレなどに付けて召し上がれ。ゆで汁も美味しいスープになっているので、お好みで入れるのもおすすめ。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

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※レシピは、 日本ジビエ振興協会の公式サイト内「ジビエ料理のレシピ」より一部抜粋して紹介しています。

日本ジビエ振興協会は、ジビエの衛生的な処理やおいしい食べ方に関する知識の普及を行う団体です。ジビエ料理の普及拡大によって増え続ける鳥獣被害を減らし、地域の活性化を目指しています。

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