話題のベッカーズ“国産ジビエ 鹿肉バーガー”が今年も登場! 「国産ジビエフェア」が開催中
あのジビエバーガーシリーズが帰ってきた! 首都圏のエキナカにあるファーストフードレストラン「ベッカーズ」などを運営する株式会社JR東日本クロスステーションでは、JR東日本グループで取り組む「地域再発見プロジェクト」の一環として、「国産ジビエフェア」を開催中です。
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首都圏の「ベッカーズ」と、東京駅のグランスタ東京内にある「THE BEAT DINER(ザビートダイナー)」では、国産鹿肉を使ったハンバーガーを販売しています。
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今年で9年目となる「ジビエバーガーシリーズ」は、2013年から累計13万食も販売されている人気商品で、長野県にある「オーベルジュ・エスポワール」オーナーシェフの藤木 徳彦氏が監修。一流の味をお手ごろ価格で楽しめるのが売りです。
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ジビエバーガーのパティに使われているのは、クセが少なく食べやすい国産鹿肉。国産ジビエ認証制度により認証を受けた施設で適切に処理された良質な鹿肉です。そのパティの上に、「ベッカーズ」ではグリルでソテーしたあわび茸をのせました。特製のジビエソースは鹿肉の旨味を閉じ込めてデミソース風にアレンジ。ジビエソースの旨味とあわび茸の香りが特徴の上品なハンバーガーになっています。「国産ジビエ 鹿肉バーガー」は単品740円(税込)、ドリンクやポテトなどのセットは1,070円(税込)で、ベッカーズ全11店舗とR・ベッカーズ2店舗(計13店)で販売中。
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一方、ガツンと響く、アメリカン・テイストの本格バーガーを提供している「THE BEAT DINER」では、マッシュルームをソテーしてパティの上にON。鹿肉の旨味を閉じ込めて仕立てた特製オリジナルジビエソースをたっぷりのせた豪快な一品。「ジビエバーガー」は単品1,520円(税込)、ドリンクが付いたセットは1,740円(税込)。東京駅構内のショップ・レストラン「グランスタ東京」にある店舗で販売されています。
それぞれ、9月30日(木)まで、2種類で計約5,000食が販売される予定です(なくなり次第終了)。
良質な鹿肉グルメを、身近なエキナカファーストフードやレストランで手軽に楽しめる幸せ。暑さでスタミナ不足を感じた時はぜひ、駅に立ち寄って美味しいジビエで元気をチャージしましょう!
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国産ジビエフェア
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- 開催日:2021年7月15日(木)~9月30日(木) ※なくなり次第終了