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ジビエを豪快に!古民家を利用した大人の隠れ家居酒屋 「肉炉端とワイン ももんじ屋 じじ」

居酒屋 愛知 焼き鳥
2019.09.25

今回ご紹介するお店「肉炉端とワイン ももんじ屋 じじ」のある名駅3丁目は、愛知県名古屋市の中でも、新しいグルメビルと昔ながらの大衆居酒屋がひしめくエリア。名古屋駅からも徒歩3分と近いため、地元の人はもちろん観光客や出張の方にも人気で、いつも賑わいを見せています。

店名にある「ももんじ」とは、江戸時代の言葉で猪や鹿、狸などの獣(獣肉)の総称。「ももんじ屋」はそれらの肉を売る店のことです。

店はその名の通り、鹿や猪はもちろん、ウサギやキジ、ホロホロ鳥、ウズラなどさまざまな肉を扱っています。

「ジビエというと、すごくクセがあると思われている方が多いのですが…。丁寧な下処理と低温管理を徹底することで、滋味深い味わいが楽しめるんですよ」と話すのは、店長の森本 光さん。店の入口すぐに設けられた焼き場で、肉に真剣に向かい合う姿がとても印象的です。

ベテラン猟師から仕入れるジビエ

こちらでは、広島県産の猪、長野県産や石川県産の鹿を一頭買いするのが基本。しっかりと管理の行き届いた状態でお店に届けられた枝肉は、鮮度抜群のまま森本さんが丁寧に解体します。

「大自然からの恵みに敬意をはらいながらきれいに切り分け、隅々までおいしくいただくことを大切にしています」。

炭火でじっくり…味付けは塩と胡椒でシンプルに

厳選した塩と胡椒のみで下味を付けたジビエは、炭火でじっくりと焼き上げます。肉の質感を確かめながら、歯切れと口当たりのいい火入れ具合を見極めるのが森本さんの技です。

最初にいただいたのは、火入れの難しい鹿のロース(左、1,420円・税抜)とヒレ(右、1,480円・税抜)の盛り合わせです。

まずは代表的な部位であるロースをひと口。しっとりとした美しい赤身肉は、キメが細かく上品な味わいが特徴です。

ヒレは一頭からとれる量が少なく、とても貴重な部位です。まずはそのやわらかさに驚きながら、じっくりと噛みしめると、上品な甘みとコクが口に広がります。高タンパク低カロリー、そして鉄分豊富な肉は、美容健康食としても注目されているそうです。

続いて、猪のロース(中、1,480円・税抜)とバラ(左、1,280円・税抜)、タン(右、1,600円・税抜)の盛り合わせを。炭火による絶妙な焼き加減が見た目からも、伝わってきます。

定番のロースは厚みのある脂が上質な証、濃厚な味わいとヘルシーさを両立するバラ、独特の歯応えと香りが特徴のタン…。それぞれの部位を味わいながら、猪の魅力を最大限に堪能できる一皿です。

どこか懐かしい雰囲気が漂う店内は、イボイノシシや鹿の剥製が大迫力。

焼き場が目の前に広がるカウンター席、テーブル席、貸切に便利な2階席などがあり、さまざまなシーンに利用できます。

ドリンクもバラエティ豊かですが、中でもイタリア産ワインの品ぞろえが目を引きます。それは、森本さんがもともとイタリアンのシェフだったから。

「ぜひ、個性的なイタリアのワインと、絶品ジビエのマリアージュを楽しんでください。当店のジビエは、苦手意識のある方にも一度は食べていただきたい一品です。焼きの技術に磨きをかけて、お待ちしております!」。

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