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ハンターシェフが厳選! 絶品ジビエをカジュアルにいただく 「炭焼きワインバル オルサリーノ 藤が丘店」

イタリアン 愛知 シカ
2019.11.19

愛知県・名古屋の東の玄関口としてにぎわう、藤が丘エリア。地下鉄・東山線やバス、磁気浮上式リニアモーターカーが走る東部丘陵線(愛称=リニモ)など、交通の要所でもあります。そのターミナル駅から南に徒歩3分の場所にあるのが、今回紹介する「炭焼きワインバル オルサリーノ 藤が丘店」です。

店は、多くの人が行き交う駅周辺から少し離れた高架下にあります。目印は、イタリアとフランスの国旗を表すふたつのトリコロールです。

カジュアルな雰囲気の店内では、本格的なイタリアンやフレンチを気軽に楽しめます。

オーナーシェフの熊川靖章さんが、地元である藤が丘に店を出したのは2005年7月のこと。それまでは、イタリアフィレンツェの「トラットリア・アッカディ」や「リストランテ・カンティーナ・バルバジャンニ」、「リストランテ・アルノルフォ」で修業。名古屋に戻ってきてからも、「ドディチ・マッジョ」、「トラットリア・トペ」などの人気店で腕をふるった経歴の持ち主です。

ジビエの取り扱いを始めた2016年には、自ら第一種銃猟免許を取得した熊川さん。

「ジビエにはもともと注目していたのですが、やるからにはしっかりと理解したかった。自ら狩りをすることで野生動物が生きる自然環境を知り、肉の特性を知ることができるんです」。

赤ワインソースとグリーンペッパーでいただくステーキ

こちらでは、通年で若い雌の蝦夷鹿を仕入れています。

「若い雌の肉はとてもやわらかく、しっとりとした肉質が特徴です。これから厳しい冬に備え、天然の木の実や果物を食べるので、さらに旨味が増しますよ」。

まずは、熊川さん自慢の「北海道富良野産 蝦夷鹿の炭焼きステーキ」(1,280円・税抜)を。

蝦夷鹿の中でも特にやわらかい内モモ肉は、炭火で表面をしっかりと焼き、その後じっくりと中まで火入れしていきます。見事な焼き上がりは、素材の持ち味を最大限に引き出す熊川さんの技。

赤ワインにフォン・ド・ヴォー、ブルーベリージャム、ハチミツなどを約3時間煮込んで作ったソースと、グリーンペッパーを添えて完成です。

まずはそのまま、ひと口いただきます。やわらかな食感に驚きながら噛みしめると、赤身の深い味わいに自然と笑みがこぼれます。ソースは酸味と甘味のバランスが絶妙で、蝦夷鹿との相性も抜群。さらにグリーンペッパーと一緒にいただくと、さわやかな辛さと鼻に抜ける香りが最高のアクセントです。

たっぷりの赤ワインを使った大人のミートソース

続いて登場したのは、「蝦夷鹿のミートソース 平打ちパスタ」(1,380円・税抜)。

こちらは、自家製のフェットチーネに蝦夷鹿のミンチを使ったミートソースがしっかりと絡む一品です。

たっぷりの赤ワインやハーブ、スパイスの香りが豊かなミートソースは濃厚で、まさに大人のためのパスタです。

ソムリエのスタッフが厳選した赤ワインと一緒に、ジビエを味わってみてはいかがでしょうか?

「豊かな森の恵みであるジビエは、余計な手を加えず、素材そのものの味わいを楽しんで欲しいと思います。最高の準備をして、皆さまのお越しをお待ちしております」(熊川さん)。

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